コース案内へ戻る

  • ビジネス
  • ハノイ
  • ホーチミン

TPM 活動の進め方

開催日
2022年09月13日〜15日
受講料
3.800.000 VND/人 (教材費を含む)
3人以上の参加者グループは3%割引、5人以上の参加者グループは5%割引、10人以上の参加者グループは10%割引
対象者
全産業分野の、主として中小企業の製造現場管理職やリーダー、およびそれらを目指す方々
言 語
日本語(ベトナム語通訳付き)(講師はオンラインで日本から参加します)
会 場
Online Zoom

TPM 活動の進め方

コースのご紹介

Machineは、モノづくりの4要素(Man、Machine、Material、Method)の1つ。TPMは、全員で分担、協力しながら5Gen(原理・原則・現場 ・現物・現実)で実践し、「故障ゼロ」「けがゼロ」「不良ゼロ」を実現しようとする活動である。
本講座では、設備や機械をいかに管理すれば長期的に安定した稼働が可能となるかを、「現場の16大ロスの分類」、「自主保全7ステップと基本条件(清掃・増し締め・給油)の重要性」、「『PM分析』・『ナゼナゼ分析』の使い方」、「自主保全3ツール(ワンポイント・レッスン、掲示板、ミーティング)の仕方」などを通じて学ぶ。

TPM 活動の進め方

講師のご紹介

清水 剛 Tsuyoshi Shimizu

リロ・パナソニックエクセルインターナショナル(株) 上席コンサルタント。 松下電器産業㈱(現:パナソニック㈱)に40年間勤務、ものづくりから営業、人材育成など多種多様な業務に従事した。国内、海外で工場長、社長(マレーシア現地法人)、ブラウン管事業本部長、校長(パナソニックものづくり大学校)などを歴任し、数々の成果を上げている。